除草剤散布について
随分と暖かくなってきましたね!
前回、前々回のブログでは繁忙期の申し込みの状況等について触れ、3月1日時点で97.10%という過去最高入居率となりました。4月1日時点の入居率も、96.73%と例年に比べると好成績で一安心しております。
さて、今日の本題です。
札幌の場合、雪が融けてしまえばいつでも除草剤を撒くことが出来るのですが、多少草が伸びてから撒いた方が効果があるので、大体5月上旬~中旬にかけて行っています。
雑草が生い茂ると美観が悪いですし、虫も発生しやすくなります。さらに言えば、歩行者や車が多い通りに面した物件だと、ゴミのポイ捨てなんかも起こりやすいんです。また、建物にダメージを与えるケースも…(蔦とか)。
2枚とも同じ物件の写真ですが、1枚目は管理受託当時の状況です。草が茂っているのが良く分かるかと思います。
2枚目は、弊社管理後の状況です。草がほぼありません。この状況に至るまでには何年か散布し続けているのですが、以前に比べれば草が少なくなってきたのが良く分かると思います。
ただ除草剤散布しないで放っておくとすぐに草が茂ってくるので予防的に毎年散布しています。
ちなみにですが、当社が使用する除草剤は液体タイプではなく、顆粒タイプのものです。
液体タイプは即効性はありますが、持続性はありません。
顆粒タイプは即効性はありませんが、持続性があります。
当社では草が伸びる前の5月頃に、持続性のある顆粒タイプを撒いて雑草対策を行っているわけです。
新規で管理を受託した物件を振り返ってみると、「前の管理会社の時には除草剤散布してこなかったんだろうな~」という物件がほとんどです。オーナー意向でやってこなかったケースもあるでしょうし、管理会社が提案してこなかったケースもあると思います。いずれにしても、
「あれ?うちの物件って除草剤まいてたっけ?」
「いままで一度も除草剤の提案をされたことはなかったな」
というオーナー様。お気軽に弊社へご相談下さい!
雑草の状況のみならず、管理状況を分析の上、ご提案させて頂きます!!
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