管理受託の波がきてます♪
パラリンピック見ていますか?
日本開催だとタイムリーに競技を見るのが難しく、ニュースなどで協議結果を見ることも多いのですが、パラアスリートの皆様が障がいを乗り越え、晴れの舞台で力を出し切る姿を見ていると本当にすごいなと思います。
環境や状況はもちろん違いますが、我々も小さなことでへこたれず頑張らないと、と思います。
さて、管理受託の波が押し寄せてきています!
10月の受託が確定している案件が5つ。11月が2つ。まだ日程的な余裕はあるものの、ノラリクラリとやっていると後々大変になってしまうので、今から余裕をもって引継ぎ対応を進めています。
「管理の引継ぎってどんなことやっているの?」というオーナー様も多いと思うので、簡単に紹介させて頂こうと思います。
①調査
・謄本取得等による所有者情報や建物情報の確認
・現地下見による現在の管理状況の確認(ゴミの放置状況、建物や設備の維持管理状況等)
・ガス水道等ライフラインの確認(検針業務の有無等も確認)
・空室がある場合は、募集状況の確認、室内状況の確認(内装や清掃状況等)、競合物件の確認
・共用清掃の見積取得・提案
②現行管理会社からの引継ぎ
・入居者情報の引継ぎ(契約情報、滞納情報、トラブル情報 等々)
・法定点検(消防点検等)の実施状況の引継ぎ
・保証会社の引継ぎ
・鍵や書類の引継ぎ
・その他現地下見では分からない情報一式(町内会、ネット導入状況、駐車場配置情報、等々)
③その他
・入居者への管理案内通知
・口座引落の手続き
・24時間管理サービスの登録
・賃貸管理システムへの入居者情報・建物情報の登録
・物件検索システムへの登録(空室がある場合)
・各種ご提案(共用部電気料金の見直し、ガス会社変更等)
ざっとこんな感じでしょうか。
日常業務に加えて、こうした業務が増えるので余裕をもって対応しないと後々大変になります。大抵の管理会社が管理の引継ぎに協力的なのですが、ごく稀に引継ぎに非協力的な会社もあったりして苦労することも。。。
管理が増えることは喜ばしいことですし、オーナーからの期待を背負っているので、もしも対応が悪い管理会社だったとしても、対応が悪いことにいちいちイライラせず、冷静に対応していきたいところです。
※今回管理を引き継がせて頂く現行管理会社はどこも協力的な様子でとても助かっています。
ちなみに、管理会社の変更を検討しているオーナー様から「管理変更するのって大変そうだな」という声を頂くことがありますが、オーナー様が大変な思いをすることはありません!!(断言します)
せいぜい解約通知を現管理会社に出すくらいで、それ以外にやることはないと思っていて良いと思います。
面倒なことは全て弊社が対応いたしますので、管理にお困りの方がいらっしゃたらお気軽にご相談下さいませ!
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