スタッフブログ

すっかり更新が滞ってしまいました。お久しぶりです。
1月1日の管理受託案件が約100戸ほどあり、入居者への案内や、システム入力、口座振替登録、等々で慌ただしい日々を過ごしております。

先週金曜日は大雪が降りましたね！
翌土曜日には「除雪が入っておらず車を停められない！」といったご連絡が多数入り、少し大変な状況でございました。除雪業者も札幌市内を順々に除排雪作業を行っているため、どうしても時間がかかってしまうものなのです。事情をご説明し、大抵のご入居者様にはご納得いただきました。

さて、これからいよいよ本格的な冬に突入！
昨シーズンは寒さが厳しく、札幌市内いたるところで凍結事故が発生しました。当社管理物件も例外ではありません。除雪と同様に水道業者も順々に解氷作業にあたるため、対応にも時間がかかるケースがあります。

今シーズンも寒さが厳しいようですので、「事前にできることをやって少しでも凍結を減らそう！」ということで、凍結の注意喚起文書を作成し、特に凍結が発生しやすい木造住宅を中心に入居者様へ配布してまいりました！これで少しでも凍結を予防できると良いですね♪

なお、凍結事故が起こった場合、解氷作業はもちろんのこと、破管時の水道管修理や、下階へ漏水被害があった場合の賠償費用は入居者様負担となります。ですが、家財保険に加入していれば、こうした費用が保険で賄える可能性が極めて高くなります。今回の通知文書では、凍結注意と併せて家財保険への加入についても触れています。

もしも家財保険に未加入の入居者様で、この文書をご覧になられた方は、是非弊社までご連絡いただき、家財保険のご加入下さい！！